海外バイヤーにとってリペイント無しの中古が良い



こんにちは
クリスマスも終わりましたね。
私の妻はタイ人ですが、小さい頃はサンタクロースからプレゼントをもらったことが無いようです。タイは仏教ですからね~。とはいつつ、バンコクの中心地はクリスマスのデコレーションでいっぱいです。タイは12月でも夏のような日々ですが。
さて、今回は中古機械のリペイントについてです。
タイで販売するのに、私たちはユンボを仕入れますが私たち含む海外バイヤーが好むのはリペイント無しの中古機械です。(リペイントが好きなバイヤーもいるかもですが)
理由はずばり、ありのままの状態をチェックできるからです。
第一印象としては、リペイント済みの方ががきれいですが、仕入れる側にとってはリペイントしている理由を疑ってしまいます。
なんでリペイントをしている?
- 錆がたくさんあるから?
- 板金して傷をかくしている?
- 見た目だけ良くして中身はボロボロなのでは?
などなど疑問がたくさん生まれてきます。
リペイントなんてものは輸入してから現地でできますので、仕入れる側としてはありのままの姿を見たいのが本音です(タイにも塗装職人がおりますので)。オリジナルの状態できれい、状態が良いのがベストです。
そのため、ユンボ(ショベルカー)の売却を考えている方は、変にリペイントなどせずにそのまま売りに出してもらえると、仕入れる際に値付けがしやすいので助かります。
下記に記載したモデルがタイで人気ですので、ぜひお持ちの方はご連絡いただけると嬉しいです。タイから輸入/買い取りいたしますので、日本の輸出業者様、ユーザー様、個人の方、お取引いただける方よろしくお願いいたします。
<現在、買い取りしたいモデル>
●KOBELCO
SK135SR-3 / SK125SR-3 / SK135SR-2 / SK125SR-2 / SK200-8
●CAT
312D / 312E
●HITACHI
ZX120-3, ZX200-3
タイ向けの商品は配管、ブレードなしでもOKです。
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よろしくお願いいたします。